2001麻生音楽祭



10月7日、麻生音楽祭コーラスのつどいに参加してきました。
例年だと6月開催なのに、ことしはなぜか秋になりました。
そのせいなのか、参加団体が少なくて、とてもさびしかったです。なんかあっというまに終わってしまったみたい。
来年はまた6月にもどるという話もありますが、そうすればまたいつもの団がもどってくるのでしょうか。

わたしたちコール・リス・ブランは、東京都合唱祭のリベンジ(?)で、湯山昭作曲組曲「葡萄の歌」より、「月にはなしかける」と「葡萄の歌」の二曲を歌いました。
7月からさらに歌いこんで、それなりに上達もしたのではないかと思います。それでも最後まで注意されたところ、結局なおらなかったところ、などなど、課題はいっぱいあります。
歌の道に終わりなし。
今後もなおいっそうの高みをめざして、がんばりましょう!



ポイント 朝岡真木子先生
まず、ドレスも演奏もきれいでとても素敵です!!
明快な言葉・表現で、清潔感のあるさわやかな美しい響きです。
中間部の緊張感の持続が難しいですが。
もっとたくさん聴いてみたいと思う気持ちのよい演奏です。

ポイント 大槻秀元先生
湯山先生の名曲を初々しい心で歌いあげました。
この曲はピアノがとても大切なので、ピアノは蓋を中位に開けた方がより効果的です。


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