10月7日、麻生音楽祭コーラスのつどいに参加してきました。 例年だと6月開催なのに、ことしはなぜか秋になりました。 そのせいなのか、参加団体が少なくて、とてもさびしかったです。なんかあっというまに終わってしまったみたい。 来年はまた6月にもどるという話もありますが、そうすればまたいつもの団がもどってくるのでしょうか。 わたしたちコール・リス・ブランは、東京都合唱祭のリベンジ(?)で、湯山昭作曲組曲「葡萄の歌」より、「月にはなしかける」と「葡萄の歌」の二曲を歌いました。 7月からさらに歌いこんで、それなりに上達もしたのではないかと思います。それでも最後まで注意されたところ、結局なおらなかったところ、などなど、課題はいっぱいあります。 歌の道に終わりなし。 今後もなおいっそうの高みをめざして、がんばりましょう! |
朝岡真木子先生 まず、ドレスも演奏もきれいでとても素敵です!! 明快な言葉・表現で、清潔感のあるさわやかな美しい響きです。 中間部の緊張感の持続が難しいですが。 もっとたくさん聴いてみたいと思う気持ちのよい演奏です。 |
大槻秀元先生 湯山先生の名曲を初々しい心で歌いあげました。 この曲はピアノがとても大切なので、ピアノは蓋を中位に開けた方がより効果的です。 |