6月8日、麻生音楽祭に参加してきました。 今年はコンサートの準備中なので、コンサート用の曲の中から、平野淳一先生の「ヴァイオレットパープルときめき」と「マリーゴールドオレンジあこがれ」の2曲を歌いました。 ピアノもコンサートと同じく、平野先生の奥さんである大久保先生にお願いしました。 みんな頭はコンサートなので、音楽祭といっても、いつもほどの盛り上がりはありませんでした(^^;)。 出番が終わってロビーに出ると、なんと、平野先生がいらしていました。 大久保先生はご存じだっだのに、「言っちゃうと緊張したでしょ〜」と黙ってらしたのです。 声ののびがもうひとつだったと自覚があったので、焦ってしまいましたが(^^)、「綺麗だったよ」と言っていただきました。 コンサートではもっと綺麗に歌います〜〜。 |
先生方のコメント |
源田俊一郎先生 しなやかな歌声が心地よく流れています。 各パートがよくトレーニングされていて、 女声合唱の魅力を聴かせてくれました。 指導者の音楽性とピアニストのテクニックが溶けあって、 エレガントなサウンドになっています。 さらに声を磨いて合唱芸術の深みを追求していただきたいと思います。 |
名古屋木実先生 全体的に、澄んでいて明るい響きが美しいアンサンブルでした。 とてもまとまっていました。 |
丁寧な講評をありがとうございました。 |