2003 サード・コンサート レポート P2

          
第二部の開始。      
休憩のあいだにブラウスを着替えました。
新しい、葡萄色のブラウスです。
照明がついた瞬間の、オオッという声に満足!

第三ステージ下手 第三ステージ中央 第三ステージ上手

      Stage3 ノスタルジアより
                           信長貴富 編曲


        花      (瀧廉太郎 作曲  武島羽衣 作詩)
        朧月夜   (岡野貞一 作曲  高野辰之 作詞)
        赤とんぼ  (山田耕筰 作曲  三木露風 作詞)
        里の秋   (海沼  実 作曲  斎藤信夫 作詞)
        箱根八里  (瀧廉太郎 作曲  鳥居 忱  作詞)


        はじめてのアカペラに挑戦です。
        ピアノの助けはなし。
        細心の注意をこめて音を維持しなくてはなりません。
        よく知られている曲だけに、丁寧に丁寧に歌いました。
        


第四ステージ大久保先生中心に

Stage4 葡萄の歌 
             湯山 昭 作曲  関根栄一 作詞

 
 月にはなしかける   みずの流れの歌を   宝石
 林にて   蟹   葡萄の歌


 女声合唱の名曲といわれる「葡萄の歌」です。
 大久保先生は何度もこの曲の
 ピアニストをつとめられているそうです。
 その華麗なピアノにあわせて、
 ほんとうに気持ちよく歌えました。



勝村紀子さん 4ステージすべてが無事終了!
先生方に花束をさしあげて、
客席の平野先生をご紹介して、
田島先生挨拶
花束をもつ大久保洋子先生 アンコールは、
前回のコンサートでも歌い、
わたしたちの愛唱歌となっている、

「金もくせい匂えど」
  小六禮次郎 作曲  藤公之介 作詞



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