2011 6th コンサート レポート P2




第二部のはじまりです。
いつものように、休憩のあいだに衣装替えです。

  
Stage 3

     月の角笛       木下牧子 作曲


  うぐいす (詩 武鹿悦子)
  ほんとにきれい
   (詩 ロセッティ/訳 吉田映子)
  ねこぜんまい(詩 武鹿悦子)
  夕 顔(詩 金子みすゞ)
  すずしい日(詩 岸田衿子)
  しじみ蝶(詩 新美南吉)
  かぜとかざぐるま(詩 岸田衿子)
  山の枇杷(詩 金子みすゞ)
  月の角笛(詩 新美南吉)
  秋 (詩 壺井繁治)
  白いもの(詩 北原白秋)
  つらら(詩 まどみちお)


第二部は2ステージとも木下牧子さんの曲集から。
ピアニストは、入川先生に交代です。
四季の小曲を集めた月の角笛。
かわいらしい綺麗な曲ばかりなのですが、
なんせ数が多いため、暗譜が大変でした。






Stage 4

ファンタジア
  より
    木島 始 訳詩   木下牧子 作曲

雪ひらひら

風をみたひと
ジプシー
 
どこのパートにメロディがあるというわけではなく、
全体のハーモニーがあわさって曲をつくりあげていく。
不思議でステキな曲なのですが、
わたしたちには少し難しすぎたかも。
ほんとうに大変でした。



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