7月7日、麻生音楽祭コーラスのつどいに参加してきました。
大手拓次作詩、木下牧子作曲「悲しみの枝に咲く夢」より、「心のなかの風」「林檎料理」の2曲を歌ってきました。

木下牧子先生の曲は、仕上がってくるととても綺麗なのだけれど、音とりも難しいし、ハーモニーをしっかり維持するのも大変です。

今回も、「心のなかの風」の出だしがうまくそろわず、頼りなげな歌いはじめになってしまいました。
また、林檎料理の最後の部分、ソプラノの高音部が首を絞められた悲鳴のようだった、と田島先生にいわれてしまいました。
つねに息を使ったのびやかな声で歌うのは、なんと難しいことでしょう。

それでも、基本的な発声はずいぶんよくなってきたし、それなりにまとまっていたと、褒めてもいただけました。
よかった(^^)



先生方のコメント


 守谷 弘先生

Piano: Pianoの音色をうまく引きだしています。

Cho: 高音部がつらそうですが、声質は若々しいです。

指揮: もう少し派手に振られてもよいのではないかと思います。シンプルな指揮です。



 菊池美樹子先生

スカートのムラサキと共に、音色が良くそろっていて気持ちよく聞いています。
発音もしっかり聞こえて、高音の方など発音も大変なのに、良く歌えていますね。
心地よく聞かせていただきました。



丁寧な講評をありがとうございました。






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