6月19日、麻生音楽祭コーラスのつどいに参加してきました。
今年は12月にコンサートをおこなうので、その準備もあってなかなか練習が大変でした。
もちろん、コンサートで歌う曲をもってきてはいるのですが。

今回は『五つのシャンソン』(新実徳英)より「潮騒をきく」、『秋風の中で』(平野淳一)より「おやすみ子供たち』の2曲を歌いました。

「潮騒をきく」は、穏やかでありながら盛りあがる部分もあるのですが、「おやすみ子供たち」は最初から最後まで静かなピアニッシモの曲です。
ささやくようにとはいっても、お客様に聞こえなくてはなんにもなりません。
上手に息を使った発声で、客席のうしろまで声を届かせるよう、一生懸命練習しました。


麻生音楽祭が終われば、12月まであと半年。
コンサートにむけて、がんばります!



先生方のコメント


 佐竹由美先生

とても伸びやかな声で、第一声から若々しいハーモニーが響いていました。
Pのときの表現、とてもていねいで言葉もよくわかり、素敵です。
声を張った時に、少し固い響きが混じってしまうのが残念!
体全体をつかって高音をささえてあげてください。
優しい歌をありがとうございました。



 安彦善博先生

ユニゾンがとてもきれいでした!
言葉がよくわかりました。大切なことですね。
バランスにも、もう少し気をつかってみてください。
さわやかな女声合唱でした。
Pの部分がきれいでした。
音色がとてもきれいな合唱団です。



丁寧な講評をありがとうございました。







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